天保山マーケットプレイスは大阪南港にある大型商業施設です。
天保山マーケットプレイスでは、外国人観光客のツアー立ち寄り場所になっていることもあり、コアなファンを魅了するキャラクターグッズの販売や、大阪ならではのお土産の販売など、数多く扱っていることも面白いところです。
天保山近くには、天保山大観覧車や日本最大の水族館海遊館、食いしんぼ横丁など観光スポットも多く、一日中遊べるところも利点です。
入り口はこんな感じです。
広くていろんなお店が入っているので、1日中楽しめそうですね。
チェックポイント1 ストリートパフォーマンスを見ることができる
いつもパフォーマンスが始まると人だかりができるので、是非一緒に盛り上がってしまいましょう。
今回はボールを使ったパフォーマンスでした。
いくつもの小さなボールをまるで手の一部のように自由に扱います。
ボールが手に吸い付くように集まっていく様子はため息が出るほど鮮やかでしたよ。
チェックポイント2 不思議なデザートがたくさん!SNSの話題になりそうなグルメが楽しめる!
天保山マーケットプレイスでは、変わり種の掘り出し物グルメが楽しめます。
普段見かけないようなグルメがあるので、お土産にも喜ばれそうですね。
今回見つけたのはこちら。
ふしぎなわたあめです。
何が不思議かって溶けずに長時間わたあめのふわふわが持続するお菓子なんです。
子供のころに夜買ったわたあめが朝砂糖に化けてしまったという経験をした人は多いと思いますが、このわたあめならそんな切ない思いしなくてすみそうですね。
こちらはクレパスのラムネです。
クレパスらしく、カラフルな色合いのラムネはインスタ映えしてとてもフォトジェニックですよね。
ですが、こちらのクレパスラムネは色がカラフルなだけじゃないんです。
本当に隠されている面白さは、実は色と連想される味が違うというところにあるんです。
セットで6本あるのですが、赤がパイン、青がピーチ、黄がメロン、白がバナナ、茶がマンゴー、緑がイチゴ味です。
見た目でついつい連想してしまう味があるのに、それとは違ってしまうというところが友達のお土産にしても盛り上がること請け合いです。
お次はこちらの商品、なぜ作っちゃったのかなあって思うほどかなりまずいラムネシリーズです。
メリットは1本130円で度胸だめしができちゃうってことなんです。
味は初級、中級、上級と上がっていき、カレー、たこ焼、ラー油、キムチへと続いていきます。
メディアでも紹介されたほど有名になったんですよ。
まるで修学旅行のノリで、みんなでわいわい楽しめそうですね。
話のネタにはいいかもしれませんね。
チェックポイント3 ご当地キティちゃんもいるかも?さんりお屋で色んなキティちゃんに出会える
こちらがさんりお屋です。
キティちゃんがいっぱいいますよ。
着物姿のキティちゃんがいましたね。
外国人受けしそうな純和風キティちゃんがお出迎えです。
こんなキティちゃんもいましたよ。
インスタ映えばっちりですね。
チェックポイント4 日本といえばやっぱり忍者?忍者グッズも勢ぞろい
こちらは忍者グッズがたくさん売っている忍屋(しのびや)です。
外国人にとって日本といえば忍者ってイメージなのかもしれませんね。
外国人で大賑わいでした。
お店の屋根には忍者がいますよ。
こちらにはなんと本物の手裏剣が売っているんです。
これが外国人が喜びそうですね。
こちらは忍者からくり刀です。
さあ、どんなからくりがあるんでしょうね。
実際に手裏剣の腕を試せる場所もありました。
さて、あなたは忍者になりきれるか?
チェックポイント6 大阪のお土産がいろいろとそろう!
天保山マーケットプレイスでは大阪のお土産もたくさんそろいます。
こちらはタコ焼き。
大阪といえばやっぱりタコ焼きですね。
色んな大阪土産を見つけてみましょう。
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