（食レポ口コミ）グランフロント大阪のダンシングクラブで食べてみた！

ダンシングクラブといえば、シンガポールで有名な手づかみでシーフードを食べるスタイルのレストランです。
そのダンシングクラブが梅田にもやってきました。
手づかみでシーフードを食べるっていったいどんな感じなんでしょう？
さっそく行ってきたのでレポートします。

まるでディスコのような様相！ノリノリな気分でパーティーの始まりです

入り口はこんな感じです。
まるでディスコのような様相で、中から音楽も聞こえてきます。
入り口には店員さんもおらず、ちょっと入りづらい雰囲気。
でも、これがダンシングクラブなんです。
勇気を出して最初の一歩を踏み出してみましょう。
きっと新しい世界が開かれますよ。

カニカチューシャを返し忘れる人がいるのでしょう。
入り口にはお姉さんの泣いているポスターが。
みなさん、カニカチューシャは忘れないで返してあげてくださいね。

こちらが殿堂入りカニカチューシャです。
クラブというからには、カニ様ですね。

テーブルはこんな感じです。
事前にテーブルの上にはハトロン紙が置いてありました。
イスはイスもソファもあります。
のんびりくつろげそうですね。

さて、さっそくメニューをチェックです。
ランチメニューはいくつかありましたが、2500円の手づかみシーフードランチコースにチャレンジしました。
ソースが選べるのがうれしいところです。

手洗いに衝撃！ダイソンの手洗いの意欲におどろき！

さて、注文を済ませたらまずは手を洗います。

手洗い場所は学校の手洗い場所のようにずらっと並んでいるのですが、そこに取り付けられているのがダイソンの最新蛇口です。
こちらがなかなか衝撃でした。
手をかざすと水が流れてきます。

そして、隣についているレバーに手をかざすとハンドドライヤーになっていて、風がビューンとすごい勢いで出てきます。
見てください。
手の皮膚が波打っています。
これほどに威力のあるハンドドライヤーなんて、さすがダイソン、やりますね。

ここでもお姉さんが細かにぶつぶつ言ってきます。
ここではけっこうお姉さんがぶつぶつ言うんです。
覚悟しましょう。

カニカチューシャがこんなにあります。
実はこれはお客さん用。

お客さんはみんなこのカニカチューシャをつけてお食事をするんです。
それがここのしきたりです。
そして、ノリノリでカニを食べるんです。
いえーい。

これらのボードはSNS用です。
インスタ用にも配慮してくれてるんですね。
このボードを持って写真を撮りましょう。

お料理を待つ間、テーブルにはいろんなものが並べられます。
お水、これは飲む用です。
それからエプロン。
かなり汚れるので汚さないようにエプロンが出てきます。

こちらはハバネロです。
味のアクセントにいいですね。

それからナプキンです。
これは計画的に使わないとかなり足りなくなるので要注意です。

それからカニばさみです。
ダンシングクラブという名前からもシーフードにカニは欠かせません。

 2500円のコースはスープ、サラダ、シーフードのセットです

2500円のコースはスープとサラダとシーフードのセットです。
スープはトマト味のスープでした。
なんだか懐かしい味わいです。

それからやってきたのがサラダ。
目の前でチーズを削ってくれます。
パンもついてくるのですが、パンはお代わり自由です。

わかってはいたのですが、現実になると戸惑うのがやっぱり手づかみですね。
こちらのサラダ、手づかみです。
フォークもナイフもありません。
おまけにお皿もありません。
ハトロン紙に包んでやってきます。
でも、このサラダ、かなりドレッシングもかかっていてべたべたです。
だけど、手づかみなんです。
手づかみだからさらっとした食材、なんて遠慮はありません。
豪快に手づかみで行くしかない！

というわけで覚悟を決めてがっつり行きました！

さて、いよいよメインがやってきました！
スタッフの方が何やら袋を持ってきましたよ。
まさか、まさか、そう、まさかでした。
ドバー！！

机のハトロン紙の上に具材をひっくり返しました！

わああああ！！
大胆です。
いいのでしょうか？
本当にやるんですね。
わかっていながらもかなりびっくりでした。

さて、こちらはそのシーフードとお野菜たちです。

いか、えび、とうもろこし、ムール貝、じゃがいもありといった感じですね。

やっぱり手づかみで食べていきます。
ソースがかかってるんで容赦なく手がべとべとです。

汁までだらっと垂れてきちゃいましたよ。
ベーコンもありました！

あ、カニを見つけました！
爪がすごい大きいですよ！