明治の建造物、築110年のレトロ気分が味わえる!南海・浜寺公園駅の旧駅舎がカフェになって復活!

南海本線の浜寺公園駅旧駅舎が、このたびカフェやギャラリーなどとして営業を開始することになりました。
こちらの目玉はなんといって明治時代に建てられたも旧駅舎で、築110年の建造物です。
1998(平成10)年には駅舎で初めて国の登録有形文化財に登録され、「近畿の駅百選」にも選ばれました。
もともと浜寺公園駅は1897(明治30)年に開業したのですが、1907(明治40)年に現在の旧駅舎に建て替えられました。
設計は辰野金吾氏で、東京の丸の内駅を設計した人としても有名です。
展示ができるイベントホールも併設される予定なので、レトロな旧駅舎で作品を見ながらのんびりカフェなんて、素敵なひとときがすごせそうですね。

 

日時:2018年4月15日オープン
営業時間:午前10時から17時まで営業(火曜定休。祝日は営業)

 

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浜寺公園駅旧駅舎への行き方

最寄り駅は南海本線浜寺公園駅です。
徒歩0分で到着です。

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