(口コミ体験レポート)金沢のひがし茶屋街「懐華樓」に行ってみた

関西発☆旅行体験

金沢のひがし茶屋街「懐華樓」はお茶屋さんですが、昼間は中の見学ができるんです。
見学料は750円。
それで、雰囲気のお茶屋が体験できるなんて面白いですよね。
ということで、さっそく中を見てみました。
それではレポートします。

金沢のひがし茶屋街「懐華楼」の赤い階段はとても印象的です

金沢のひがし茶屋街「懐華樓」は2階建てなのですが、ぐるっと館内を見て回ることができます。
中でも印象的なのが真っ赤な階段。
こちらの階段は光沢もあるのでなかなか派手です。
こちらの階段を実際に上って上の階に行きます。

お部屋によって雰囲気もがらりと変わります

こちらは、実際のお茶屋遊びをするときのお部屋です。
かなりこじんまりとした和室です。
ここで、太鼓をたたきながら、踊ったり歌ったりするのでしょうね。
障子一面に芸妓さんが描かれていて、華やかな雰囲気が感じられました。

障子の模様がとてもかわいいんです。
こちらは扇を形どったもので、やはり芸妓さんと関係の深いものが描かれています。

こちらは畳のヘリが赤いのが印象的なお部屋です。
お部屋は障子を開ければ次の間に続くといったような作りになっていて、大部屋にも小部屋にも区切れるようになっています。
深く考えていますね。

お部屋の中で印象的だったのがこちらの赤いお部屋です。
こちらのお部屋は壁紙が赤なのですが、赤い壁紙は芸妓さんをきれいに見せるそうです。
肌の色も血色よく、妖艶にみせてくれるそうですよ。
確かに雰囲気出ていますよね。

一方、こちらは青い壁紙の部屋です。
暗い印象になりそうですが、落ち着いた雰囲気になるそうです。
明かりの間接照明がなんとも素敵ですね。
雰囲気作っていますね。
欄間の模様も日本家屋の良さが際立っていて素敵です。

こちらは窓から見た景色です。
ひがし茶屋街はこんなに家と家が密着していたんですね。
昔の建造物ってこんな感じなんですね。

こちらは土蔵造りの壁です。
漆喰が雰囲気出ていますよね。

こちらは玄関です。
玄関はこんな感じになっているんですね。
家の中に木や飛び石があるというのも不思議ですよね。

金沢のひがし茶屋街「懐華楼」いかがでしたか?
とても雰囲気があって、インスタ映えもしそうで面白かったですよ。
ぜひ、非日常の体験を楽しんでみてください。

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金沢のひがし茶屋街「懐華樓」についてもっと知りたい

金沢のひがし茶屋街「懐華楼」はどんな様子なのでしょう。
こちらで詳しくレポート

金沢のひがし茶屋街「懐華樓」基本情報

分類 お茶屋
所在地 〒920-0831 石川県金沢市東山1-14-8
エリア 金沢県金沢市
最寄駅 JR金沢駅からJRバス、城下町金沢周遊バス、市内路線バスなどを利用します。
金沢駅東口バスターミナルより運行。
JRバス:「東山」下車200円 周遊バス:「橋場町」下車1回200円 路線バス:「橋場町」下車
営業時間 9:00~17:00
定休日 年中無休
駐車場 東金沢ICより「田中交差点」市内方向へ左折、「東山交差点」を右折、次の信号「東山茶屋街前」手前に東山観光駐車場あり(有料)最初の60分以内¥300 以降30分ごと ¥100 午後10時〜翌朝午前7時 ¥800
TEL 076-253-0591
公式 http://www.kaikaro.jp/
備考

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