沢の鶴は灘五郷として名高い神戸の酒蔵として有名です。
そんな沢の鶴が創業当初より行っていた灘の酒造りの様子を後世に伝えるために沢の鶴資料館は作られました。
沢の鶴資料館は、昔の酒蔵を資料館として改装していて、建造物としてもとても貴重なものです。
また、昔の酒造りの様子を知れるだけではなく、酒蔵でしか飲めない生原酒の試飲もでき、お土産も買って帰ることができるので、観光スポットとしてもおすすめです。
神戸・沢の鶴資料館へ行く方法!
JR大阪駅からは阪神電車に乗っていきましょう。
JR大阪駅から阪神百貨店まではおおよそ徒歩で8分ぐらいです。
JR大阪駅の出口となる改札口は複数ありますが、阪神百貨店に行くには中央口から出るのがいいでしょう。
中央口の改札口を出たら右手へと進みましょう。
進んでいくと短い下りのエスカレーターにぶつかります。
このエスカーターを下りましょう。
このままエスカレーターで降りずに先に行くと外に出ます。
エスカレーターを降りると、サウスゲートビルディングの地下に降り立ちます。
そのまままっすぐに歩いていくと左右に「ごちそうパラダイス」という大丸梅田店のデパ地下が見えてきます。
そこをさらにまっすぐに歩いていきます。
そして、サウスゲートビルディングの地下を抜けます。
すると、阪神百貨店の入り口が出てきます。
進行方向でいえば、右手が阪神電車、左手が阪神百貨店となります。
阪神電車は阪神梅田駅となります。
阪神梅田駅から阪神大石駅までの行き方を説明します。
阪神梅田駅から阪神大石駅までは阪神本線(運賃大人300円)でいけます。
普通電車一本で行けるのですが、時間がかかるため、途中の御影駅まで特急に乗って、そのあと大石駅まで普通に乗り換えることをお勧めします。
ちなみに阪神梅田駅から大石駅まで普通電車でいけば1時間10分かかりますが、途中で乗り換えれば30分ぐらいで行けます。
阪神梅田駅から特急に乗ると阪神梅田→尼崎→甲子園→西宮→芦屋→魚崎→御影駅で6駅目になります。
そのあと、御影駅から普通電車に乗り換えます。
御影駅から大石駅までは御影駅→石屋川→新在家→大石駅で3駅目になります。
最寄り駅から神戸・沢の鶴資料館までの行き方
阪神大石駅から神戸・沢の鶴資料館までは徒歩で約10分です。
ちょうど阪神大石駅から神戸・沢の鶴資料館は南の方角になります。
阪神大石駅の出入り口2から出ます。
降りると南の方角に阪神高速3号神戸線が見えるので、そちらの方向に歩きましょう。
その間、西灘公園や神戸市立西郷小学校が見えてきます。
阪神高速3号神戸線が見えたら、それを越えてさらにまっすぐ進みます。
右手に川が流れているので、それに沿って歩く感じになります。
途中で十字路が見えてきますが、それでも気にせずまっすぐに歩いていきます。
アクトワンヤマイチという機材センターが見えてきたら、そこを右に曲がったところが神戸・沢の鶴資料館です。
車で神戸・沢の鶴資料館までの行く行き方
資料館入口より西に進んだミュージアムショップ側に駐車場があります。(無料)
神戸・沢の鶴資料館基本情報
TEL 078-882-7788