ナチュラリストの暮らしって、憧れますね。
グリーンやフラワーに囲まれて、自然の風や太陽の光を感じて生きていく。
そういう暮らしって素敵です。
でも、現実はなかなかそうはいきませんよね。
OL生活も毎日忙殺されて、気づくと1年経っていたなんて悲しいことも。
生活丸ごと田舎暮らしってわけにもいかないので、せめてインテリアだけでも自然を取り入れて、自分を解放させてあげたい。
そんな人には、大阪の阪急うめだ店のショーウインドウが参考になるかもしれません。
今、阪急うめだ店のショーウインドウでは、「自然を身近に感じて暮らす」というテーマの展示を行っています。
いったいどんなヒントを与えてくれるのでしょうか?
さっそく見ていきましょう。
【小物使いが光る!新進気鋭のアーティストわたなべひろしさんが登場】
さて、今回の展示、なんだかとっても不思議なんです。
実は、アーティストとして紹介されていた方はわたなべひろしさん。
ですが、彼はどうやら音楽家のようなんですね。
今回の展示と音楽は関係がないのですが、それでも彼は写真やCDジャケットなどにも精通しているようで、今回の作品を手掛けているようなんです。
つまり、最近のアーティストは、ジャンルの枠を超えて自分の世界を表現する時代に入ったのかもしれませんね。
ちょっと驚きの発見でした。
今回の展示ですが、小物使いが素敵なんです。
こちらで気になった小物はライトです。
まるで月を見ているかのようですよね。
白いベッドから月あかりを見て眠る日々は、想像しただけでもなんて満ち足りた生活なんだろうって思います。
このライトです。
まるでライトの光がこぼれてきそうですよね。
ライトといえば、こちらも素敵。
瓶の中にローソクの光が入っているんです。
自然の炎を目にすると落ち着くって言いますが、ほの暗いローソクの灯はなんだか心に響きますね。
時には、そんな灯の中で、本でも読みながらのんびりしたいものですよね。
こちらはバスルームです。
緑がたくさんの明るく開放的なバスルームですね。
太陽の光をサンサンと浴びて、心が洗われていきそうですね。
こちらはリビングルームです。
太陽の光が入って明るいリビングです。
こちらのリビング、テレビモニターがたくさんあるのですが、ここから自然の風景が映し出されます。
最近は4K画像で映像も本物そっくりなので、モニターを上手に使えば、その場にいなくても自然豊かな癒し空間は作れるのかもしれませんね。
ソファーはこんなにコンパクトです。
このコンパクトさが軽やかでいい感じです。
お部屋の風の通りがよさそうですね。
家型のかごには本が入っていました。
これこそ本の虫ってやつでしょうか?
こちらはお庭ですね。
お庭は芝生が気持ちよさそう。
お庭ではガーデンパーティーが始まっているようです。
フライパンや鍋などをつるして、ポップに楽しく過ごせそうですね。
いかがでしたか?
何かインスピレーションがわいたらさっそく参考にしてみましょうね。